YSX24/c[α]バーゼラルド改[カストル],YSX24RD/c[β]ゼルフィカール改[ポルックス]


作品名 YSX24/c[α]バーゼラルド改[カストル],YSX24RD/c[β]ゼルフィカール改[ポルックス]
ユーザー名 空ノ旺箱
部門名 フレームアームズ部門
星座名 Gemini
使用したパーツの詳細 バーゼラルド、バーゼラルド砲撃戦仕様、ヤクトファルクス、金剛、コンバートボディ、エクステンドアームズ01、エクステンドアームズ02、msg(モビルパイプ、角モールドII、ケーブル、ダクトノズル、ダクトノズル2、ダクトノズル3、エッジディティール、メカニカルアーム、マイナスモールド3、丸モールドIV)スパイラルクラッシャー、フリースタイルガン、 ロングライフル、ガンブレードランス、フレキシブルアームA、ノーマルハンドネオ、メカニカルフライングベース、ラジエートフィンA、エグゼニスウィング、サムライマスターソード、fagバーゼラルド、充電くん、フレームアーキテクト、プラ板、ハイキューデカール
作品に関してのコメント

月面戦における戦力の増強を図るために出されたバーゼラルドの改造案。1号機は全面、2号機は腹部と腕部のバーニアを廃し、代わりにバックパックにシールドブースターを搭載。ザブアームが稼働することによりバックの推進力は変わらず、前方への推力を上げる、腹部のバーニアを廃して出来たスペースには元の機体で断念していたバリア装置の再搭載を行うなどの計画が立てられていた。
しかし、突如として現れたレイファルクスによって月面戦は唐突に終わりを迎える。
それにより本機のロールアウトは行われず、防衛軍倉庫の中で長い眠りにつく。
はずであった。
T結晶の真実が明かされた後、その真実に対抗するために生み出されたヤクトファルクスや白虎。
彼らを生み出した者達とは別に、GAFのメンバーはレイファルクスが何かの拍子で進化したナイトエッジであることを掴んでいたため、同様の状況を人為的に起こすことで新しいレイファルクスを生み出すことが出来るのではないかと思いつく。倉庫内に眠っていた彼らはその実験の生贄となったのだ。
倉庫内に同様に眠っていた試作ベリル兵装を装備し、実験の準備をしていた彼らの元に突如として警報が鳴り響く。
ヤクトファルクスの脱走である。
GAFの管理下にあるFAのもとに、ヤクトファルクス捕獲命令が下る。それは彼らも例外ではなかった。むしろ、防衛の任務やリベルタ狩りに駆り出されていないにも関わらずヤクトファルクス並の兵装を起動状態で保持していた彼らは、それを狩るのにはあまりに都合のいい存在であった。
かくして、その運命を2転3転させながら、カストルとポルックスの両機は渡り鳥狩りに参戦することとなった。、

作品一覧ページに戻る