藍碧のアフロディーテ

【黄道十二星座　魚座】
　この星座はアフロディーテとエロースが散歩中に怪物テュポンに襲われ逃げ魚座となったとされているが…、実際はアフロディーテとエロースで怪物テュポンをその手で倒していた。
　
アフロディーテいわく、
「その方が可愛いからそう言い伝えるようにした。」
「私が負けるとかありえなくない？」
「可愛いは最強！」
とのこと。

【本体】
　アフロディーテとエロースが合わさった姿。
主にアフロディーテが前面に出てきており、エロースは滅多に戦いには参加しない。
　髪の色は二人の色が合わさりライトグリーンになっている。
足元にエロースの翼

「かかってきなさい。私が相手をしてあげるわ。」

【背部ユニット】
　モチーフ：リーフィーシードラゴン
　基本的には防御面に特化しており、左右５枚の鰭と棘状の物は
カモフラージュやシールドとしての役割する。
　しかし、アフロディーテの場合、
「各部位の鰭を羽根のように展開し、攻撃時の推進力として使用する。」
　
　【エロースの状態でのみ防御面で最大限の効果を発揮する。】

「戦いも恋愛も一緒！攻めて攻めて攻めまくる！」

【武器】
　モチーフ：ポセンドンの槍トリアイナ
槍、斧、弓の形状に変化できる武器。
中央部分に4匹の魚がいる。
　アフロディーテは斧としてしか使用しない。
面倒なことが嫌いなので弓状態では使わない。（使えない）
　
　【エロースの状態の時のみ黄金の矢を射る弓状態で使用できる。】
　※実際は槍である。実際は槍である。
　
　「ちょっと借りてきた。」

　装備各所に散りばめられた黄金の装飾を後の詩人ホメーロスが
「黄金のアプロディーテ」と詩っている。